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8月も最終日♡

  • 執筆者の写真: 未來煉mikuneri
    未來煉mikuneri
  • 2020年8月31日
  • 読了時間: 3分


8月も今日で最後、、、

今月もあっという間(^.^)

昨日は私の門出を祝うかのように連絡をいただき

ご縁のつながりに感謝で、幸せです♡


今朝、昔の出来事を思い出した。

相手がある事だけれど、私の用事ではなくあくまで付き添い。

私の立場で言えば奉仕。場所は神戸と宮城。どちらも長距離。

私は初対面の方と会話していたのに、、、

後から怒られた。悔しくて1人泣いた。

もう1件は、行きたくて向かってるわけではない。

途中から自分にご褒美をと立ち寄り湯へ行きたいと言ったら怒られ泣いた。

人にも言い方があるだろう、、

あの時、あの場所で言えた自分に

『よく言ったしよく耐えてくれた。ありがとう♡』  

まだまだ『自由』の伸び代があると思った🎶



誰でもそう、自分を出し表現しても否定される事がある。

正解や間違えなんてない。

自分の氣持ちに素直に正直に生きてるだけ♡

令和になり自分の生き方に誤魔化しはいらない世の中になった。

自由に生きよう🎶


⌘〜今日は調香の話〜⌘

日本に最初にお香の調合を伝えた人物 日本に最初に伝わってきたお香は 沈香 ですが お香を調合する技術を伝えたのは 鑑真和上です。 歴史の教科書でも登場する 律宗の開祖です。 鑑真和上は日本に渡ってこようとして5回も失敗して 6回目にようやく辿り着けました。 危険を冒してまで、仏教の戒律を日本に伝えて下さった人物です。

1回目  日本へ行くことを嫌がった弟子のせいで失敗

2回目  暴風のせいで失敗 3回目  密告により失敗 4回目  弟子が鑑真の体を気遣い無理矢理中止させた 5回目  暴風のせいで失敗 失明 6回目  成功

簡単にまとめると、ここまでして日本に渡ってきました。 そして 仏教以外にお香の原料にもなる薬草も伝えて下さりました。 鑑真和上の渡来時の持参品品目に沈香・麝香・甘松香・安息香・甲香などの 生薬が含まれています。 これらの生薬を調合するお香の技術 合香の術(ごうこうのじゅつ) を日本に伝えて下さりました。 日本に初めてお香の調合技術が伝わった瞬間です。 もともとお香の調合術はインドから中国へ渡り 中国で爆発的に発展しました。 この技術がこの時日本にも伝わり 日本独自の和の香りの文化として発展しました。 そして 中国では文化革命によりそれらの技術が失われてしまいました。 なので現在お香の技術が最も栄えているのは 日本 となります。 海外の方々はそれを知っているので、日本にお香を求めてきますが 肝心の日本ではほとんど知られていません。



私はご縁をいただき調合術を伝授いただきました。

歴史ある「香」の調合を体験しましょう🎶


今日も生かされています🎶


ありがとうございます♡

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